ダイビングの始め方とは！？

2024.04.08

こんにちは！ダイビングショップ梅田店のななこです。
みなさんダイビングを始めたいのにどこで、なにから始めたらいいのかわからず、後回しになってたりしてませんか？

今回はダイビングを始めるとき、どこで、なにからしたらいいのかについてご紹介していきます。

ダイビングを始めるには何が必要？

・ダイビングライセンス(Cカード)を取得する。
　ダイビングライセンスを取得するには、
・ダイビングショップを探し、講習を受ける。
・講習を受けライセンスを取得する。

まずは、自分に合ったダイビングショップを探しましょう。とはいえネットで探すとたくさんのお店が出てくるので、どのようなダイビングショップがあるのかお伝えします。

どこのダイビングショップにいけばいいの？

ダイビングショップは大きく二つに分かれています！

①リゾート型ダイビングショップ

船の上で集合写真を撮っている写真

海の近くにお店があり、ダイビングツアーをメインに行っています。
体験ダイビングやライセンス取得もできます。

②都市型ダイビングショップ

ダイバー同士居酒屋で乾杯している写真

都市部(街中)にお店があり、ほとんどが駅の近くでアクセスの良い所にあります。
ライセンス取得からダイビングツアーなど幅広く行っています。(^O^)／

リゾート型ダイビングショップと都市型ダイビングショップのライセンス取得のメリット、デメリット

リゾート型ダイビングショップ【メリット】

①ライセンス価格が抑えられる
都市型に比べると比較的に安くライセンスが取得できます。

②短期間でライセンスが取得できる
ショップにもよりますが、1日2日でライセンスが取得できるお店もあります。なので例えばですが沖縄に旅行にいった際に思い出としてライセンスの取得もできます。

リゾート型ダイビングショップ【デメリット】

①海況不良だともう一度来ないといけない
ダイビングは自然相手の遊びなので、海況不良になり潜れないこともあります。
そうなった際は、もう一度リゾートまで足を運ばないといけないので、費用や時間がかかってきます。

②知識やスキルのクオリティが下がる
ダイビングは水中での遊びです。陸とは違い、水中での知識やスキルが身に付いていないと安全に潜ることができません。短期間で取得できることは嬉しい事ですが、学科講習などササっと終わるお店もあるので不安な方は不安だとおもいます。

これかた潜りに行く前の写真

都市型ダイビングショップ【メリット】

①家から通いやすくて、知識やスキルが身に付く
休みの日以外も、仕事終わりに講習を受けたりふらっと遊びに来れたり、ライセンス取得後も何か聞きたい事があればすぐに聞けるので所にあるので安全にダイビングライフが送れます。

②ライセンス取得後もファンダイビングやイベントに参加できる
ライセンス取得後のファンダイビングに参加することができます。近場やリゾート、また海外ツアーなど多数のツアーを開催しているのでダイビングを趣味として楽しむことができます。
またお店の主催するイベントでは新しい人との出会いの場ともなり交友関係も広がっていきます。

都市型ダイビングショップ【デメリット】

①ライセンス取得に時間がかかる
お店によりますが学科講習を何日間に分けて行います。一回の時間は短いけど分けて行うので数日かかります。リゾート型に比べると取得日数はかかってきます。

ダイビングを始めるとき一番最初に始めることは、ダイビングショップ選び！
自分がダイビングをどのように楽しんでいきたいか、例えばライセンスだけ取りたいのであればリゾート型で取得する方が早く安く取れますし、ダイビングを趣味として続けていきたいと考えている方は都市型で知識やスキルを身に付けたり、同じダイビング仲間を見つけたりなど、お店によって変わってくるのでHPや実際にお店に足を運んでみたりなどでチェックしてみてください。

ダイビングライセンス（Cカード）の取得に必要なことは？

ダイビングショップ選びが終わったら次は、ダイビングライセンスを取得すること。
知識と経験を取得し安全に楽しむためにも必要になります。
ライセンスが無くてもダイビングできるのが【体験ダイビング】です。
詳しくはこちらを→体験ダイビングとの違いとは！？

ライセンスを取得するには【学科】と【実技】講習が必要になります。お店により受講内容は変わります。

学科講習

学科講習を受けている写真

学科講習ではテキストなどを使いながらダイビングに必要な知識を身に付けます。
アズールでは基本マンツーマンなのでお客様に合ったペースで講習が受講できます。

実技

インストラクターと一緒にダイビングしている写真

アズールでは海に行く前にプールで講習を行っております。プール講習では海で行うスキルを練習します。この時もマンツーマンで行うので安全に自分のペースで講習が進みます。
プールが終わったら最後は海で講習を受けます。インストラクターからダイバーとして認定されればライセンスが発行されます。

ライセンス取得にかかる費用はいくらくらい？

ライセンス取得にかかる費用はお店によって変わってきます。内容は様々ですが、安い所だと追加で教材代が発生したり、レンタル代がかかってきたりなど、追加料金が多かったりしますが高い所は追加料金が無く提示された金額のみで取得できたりします。なのでお店が開催している説明会などで詳しく聞くことをおすすめします。