バディって?
スキューバダイビングのライセンスを取得すると、インストラクターやガイドがいなくても、バディとなら潜れちゃいます!
絶対バディが必要なダイビングは、自分も誰かの「バディ」になります。
知っている人も、良いバディでいられるよう少しおさらいしましょう!!
バディとは?
バディ(buddy)とはお互いに助け合う人のこと。
自分だけでは見えない場所を代わりに見てもらったり、更に水中でトラブルが起きた時に助けてもらう。
そして、ダイビングや陸上で起こったことを共有する仲間でもあります。
そう!バディとは、相方!
バディシステムとは?
スキューバダイビングは必ずバディシステムです。
バディシステムとは、「2人以上で1組」を作る事。
基本的に2人1組ですが、3人一組の場合もあります。
海の中だけでなく、陸上のセッティングなどでもお互いにチェックし合います。
水面・水中で万が一の時に助けられるよう、準備をしましょう☆
良いバディになるには?
しっかりセッティングできているか、スーツが着れているかなど、注意してみましょう。そうすることで器材でのトラブルを未然に防ぐことができます。
エントリーとエキジットの時に滑りやすいや階段など、一人でフィンやマスク、カメラなどを持って歩きにくいところなどは、手を貸してあげましょう。怪我を防ぐことができますね☆
その他、酔いやすい、耳抜き・潜降が苦手、中性浮力がとりづらいなど、苦手な事や癖などを事前に共有しておくとお互いに注意できますね☆
エントリー前、マスクを付けた後、髪の毛が挟まっていないかのチェックもバディがいないとできません。
髪の毛をマスクに挟んだままだと水没して見にくいですよね…
「曇り止め塗った?」のひと声をかけてあげれると、あなたは優しいバディです(*^^*)
ダイビングスクールアズールでは
ダイビングを始める時は、9割の方は1人で始められる方が、ほとんど!
ダイビングライセンスをとる過程で海に行くと、「バディ」の存在が現れます!
陸上でも、水中でも、助け合い精神で繋がる相方なのです(=゚ω゚)ノ
セッティング練習、一緒にまじまじ見る!
「頑張って歩こー!」「はぁ~い」
「ココちゃんと繋がってないで―!」
「お、ありがと~」
「空気無くなったら助けるヤーン!」
おひとりで参加の場合、ライセンス取得時のバディは初めましての同士の方が多いですが、
お友達やご夫婦やカップルの方もいらっしゃたり、自分自身が海に行くタイミングによって、様々です☆
ファンダイビングのおひとり参加でもご安心ください!
バディで仲良くなって
チームで仲良くなって
ダイビング仲間を沢山増やして、アソビを更に楽しく充実させていきましょ!(*´▽`*)